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【コーダーの次は?】フリーランスエンジニアのキャリアプラン(iSara5th DAY7)

こんにちは。ホクト(@tomadip)です。

現在、バンコクのノマドエンジニア育成講座「iSara」に第五期生として参加しています。

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iSaraとは

プログラミング知識の習得とともに「個人経営におけるマインドを学ぶ」ためのプログラム。現役フリーランスとして活躍する方々が講師となり、フリーランスとして生きていくために必要なコトを3週間で学習します。

今回は、講座7日目で学んだことをまとめました。

 

・プログラミング学習を継続していて、これから実際に稼いでいきたい方

・フリーランスとしての生き方に関心のある方

 

はぜひ参考にしていただければと思います!

 

DAY7.「フリーランスエンジニアのキャリアプラン」について

仮にWeb制作で一定額を稼げるようになったら、「次」はどうするか?

駆け出しの方の多くは、この課題に直面することになると思います。今回は「フリーランスエンジニアのキャリアプラン」についての講座をまとめました。

フリーランスエンジニアのキャリアプラン

一般的に言われているキャリアプランは以下が挙げられます。

 

・Webエンジニア(フロントエンド、サーバーサイドなど)

技術を極めて、エンジニアとしての専門性を武器にする。

・Webディレクター

制作の上流工程に関わり、コーダーやデザイナーをマネジメントする。

・デザイン

デザインもできるコーダーを目指す。市場価値高い。

・ブログ、SNS発信

発信力を高め、ブランド力を活かした案件獲得や、広告収入などで稼ぐ。

・ビジネス構築

案件を受託して最低限の収入を得つつ、自らビジネスを立ち上げる。

情報が氾濫するフリーランスエンジニア市場

ここ数年のフリーランスエンジニア市場の大きな変化として、「情報量が圧倒的に増えた」ことが挙げられます。「プログラミングスクール」や「学習ロードマップ」に関する情報を、簡単に手に入れることができるようになった反面、自分には合わない情報に流されるリスクも高くなったと言えます。

どうすれば、情報を適切に選び取り、しなやかに生きていけるのでしょうか?

他人の情報に踊らされないために

SNSでの発信は全てポジショントークであることを理解して、あくまで「自分がどうなりたいか」を軸に情報を選びとることが重要です。

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ポジショントークとは

自分の立場、立ち位置に由来した発言のことです。自分の立場を利用して「自分に有利な状況になるように行う発言」のことも指します。

おすすめの方法は、なりたい姿を「すでに達成している人」に会いにいくことです。自分が決めた方向性の延長線上にいる人から得られる情報は、Twitterで流れてくるたくさんの「有益な」情報よりも、価値がある可能性は高いです。

ただし、自分より実績のある人にやみくもに会うのはデメリットになりうることは理解しましょう。忙しいなか時間を割いてくれているわけですから、「相手にとって得になる情報」「面白いと思ってもらえる情報」を考えて臨むことは必要不可欠です。

「話聞きたいです!!」「会えて嬉しいです!!」

と言って雑談をするだけでは、「今後もつながりたい相手」になる確率は低いですよね。正直なところ、実績も何もない状態で「相手のメリットになる情報」を話すハードルは高いようにも感じますが、自分なりに「相手にGiveできる情報」を考え、実践する姿勢は最低限見せるべきだと思います。

特定のスキルの将来性

もはやネット上で出尽くした議論ですが、「○○というスキルの将来性は?」という質問への解答は、「わかりません」以外にないです。(シンプルなWeb制作で言えば、将来的に自動化されることは目に見えていますが)

テクノロジーの進歩は想像もつかない速さで進んでいるため、時代の流れやトレンドを見極めて「自分自身のポジションを変えていくこと」「新たにスキルを習得していくこと」は大前提になります。これは会社員でもフリーランスでも同じことですね。

キャリアプランの大前提

生活が安定するまでは、とにかく稼ぐことが正義です。毎月のキャッシュフローがマイナスの状態で、無理にスキルアップや人脈作り、ビジネス投資等に舵を切ってしまえば、途端に生活が成り立たなくなります。

・フリーランスとして受託制作する

・インターンをする

・就職する

など、まずは「今」稼ぐことに注力しましょう。 

資本主義のゲームルールを知る

 「金持ち父さん貧乏父さん」という有名な書籍の中に、キャッシュフロー・クワドラント(収入を得るための4つのモデル)という考え方があります。

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E = Employee(従業員)

S = Self Employee(自営業者)

B = Business Owner(経営者)

I = Investor (投資家)

 

多くの人は、Eの中での選択肢を見ています。「大企業かベンチャーならどちらが良いか?」といった議論が代表的な例ですね。「Eの中でいかにポジションを取るか」という話なので、視野が狭くなりがちであるとも言えます。

E(従業員) から S(自営業者)への移行

個人で仕事を取る力を身につけ、受注ができるようになる

必要になるもの:営業力、専門知識

S(自営業者) から B(経営者)への移行

受託だけするのではなく、自身でビジネス構築をして収益をあげる

必要になるもの:マーケティング、商品開発、ファイナンス、仕組み化など 

B(経営者) から I(投資家)への移行

金融投資による収益をあげる

必要になるもの:投資、資本力

 

iSaraを運営者のお二人のポジションは以下のようになります。

ケースケさん(@Keisukexlife)   S(自営業者)〜B(経営者)

ユーキさん(@yukithaihalf)  B(経営者)〜I(投資家)

ケースケさんは「投資よりもビジネス立ち上げが面白いので、このポジションを選択している」とおっしゃっていました。「自分はどこを目指したいのか」を軸に考えられると、努力の道筋がある程度はっきりします。

フリーランスがビジネスセンスを磨くためには

 S(自営業者)からB(経営者)にステップアップするためには、知識に加えて「ビジネスセンス」が必須になります。一部の天才を除き、ビジネスセンスは磨くことができます。

方法1:ビジネスセンスのある人と、定期的な会話をする

方法2:自分が「仕事の発注側」に回ってみる

 

方法2に関してライターを例にあげると、

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E:一企業に勤め、給料をもらうライター

S:クラウドソーシング等で案件を受注し、報酬をもらうライター

B:個人メディアの記事を自身で書きつつ、一部を外注して、広告収入で利益をあげるライター

受託のイメージが強いライターですが、こうすることで経営者的な働き方をすることも可能になります。

現在受託案件をメインに活動しているフリーランスの方は、稼いだ金額の一部を「発注用の資金」に回すのが、iSara直伝のおすすめアクションプランです。

15万稼げていて生活費が10万円なのであれば、残りの5万円は外注費という感じですね。自分が請ける仕事があるということは、「発注することで利益を上げている人がいる」ということです。発注者になることは、経営者的な視点を養うことにもつながります。

まとめ

Web制作で一定額を稼げるようになった後、

「エンジニアとしての技術を磨いて、専門知識を活かした働き方がしたい」

「コーディングもデザインもできる市場価値の高い人材になりたい」

「ある程度の知識をベースに経営者的な働き方をしたい」

道は色々あります。情報に惑わされすぎず、「自分がどうなりたいか」を軸に努力の方向性を決めていきたいですね。

引き続き明日以降も、学んだことをシェアしていきます。

それでは。