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【駆け出しでも付加価値がつく】SEOの内部対策(iSara5th DAY9)

こんにちは。ホクト(@tomadip)です。

現在、バンコクのノマドエンジニア育成講座「iSara」に第五期生として参加しています。

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iSaraとは

プログラミング知識の習得とともに「個人経営におけるマインドを学ぶ」ためのプログラム。現役フリーランスとして活躍する方々が講師となり、フリーランスとして生きていくために必要なコトを3週間で学習します。

今回は、講座9日目で学んだことをまとめました。

 

・プログラミング学習を継続していて、これから実際に稼いでいきたい方

・フリーランスとしての生き方に関心のある方

 

はぜひ参考にしていただければと思います!

 

DAY9.「SEOの内部対策」について

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SEO(検索エンジン最適化)とは…

”Search Engine Optimization” の略称。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを、”SEO対策”と呼びます。

Webにそれほど詳しくないクライアントに対して、SEO対策の話ができれば付加価値になります。専門的な内容に思えますが、少し学べば基礎は身に付けられるため、駆け出しエンジニアの方は頭に入れておきましょう。

SEO内部対策の対象は、主に「Webメディア」「コーポレートサイト」「ブログ」で、「キャンペーンサイト」「LP(ランディングページ)」については、不要と考えて大丈夫です。 

 

1:基本的なSEO内部対策

WordPressでのサイト制作において、最低限気をつけておきたいSEO内部対策が以下になります。

・ページ表示速度の最適化

・サイトマップ送信

・タグの最適化

・内部リンクの最適化 

それでは、順番に見ていきましょう。 

 

1-1:ページ表示速度の最適化

Google検索順位ランキングのアルゴリズムには、「ページの表示速度」が評価項目の一つに入っています。「ロードに2秒以上かかるとユーザーが離脱しやすくなる」というデータもあり、ユーザーにいかにストレスをかけないかが「見られるサイト」になるかどうかの分かれ目になります。

参考 ページ表示速度の影響を理解して高速化しようferret  

ブログを持っている方はぜひ、Google Speed Insightsでご自身のブログの表示スピードを確認してみてください。ちなみにこのブログは「70点 / 100点」 でした。90点以上が理想とのことなので、現状かなり遅いですね…ごめんなさい…。

簡単にできるページを軽くする方法の一つが「画像の圧縮」です。そこまで手間もかからないので、ぜひお試しください。

・「JPEG mini」などのフリーソフトで圧縮する

・「EWWW image optimizer」(WordPressプラグイン) で自動圧縮する

 

1-2:サイトマップ送信

内部対策とセットで、Google Serach Consoleへのサイトマップ送信を行うことで、サイトの更新情報が検索エンジンからインデックスされやすくなります。

参考 【WordPress】サイトマップ作成からSearch Console登録までの全手順サルワカ

「書籍でガッツリ学びたい」という方は、以下の書籍がおすすめ。少々情報が古い部分もありますが、全体像を掴むには最適です。

これから始めるSEO内部対策の教科書

 

1-3:タグの最適化

SEOにおいては、下記の3つのタグが重要とされています。

・title (タイトルタグ)

・meta (メタタグ)

・h (見出しタグ)

いずれも検索エンジンに対して「ページの内容をわかりやすく伝える」役割を担っているため、これらを中心に最適化すると最も効果が高まります。

参考 SEOで重要なタグとは何か?SEOラボ

 

1-4:内部リンクの最適化

内部リンクとは、Webサイトの内のページ同士をつなぐリンクのことです。

【コーダーの次は?】フリーランスエンジニアのキャリアプラン(iSara5th DAY7)

↑ こういうやつです。

「直帰率を下げる」「滞在時間が伸びる」「ページセッションが増える」など、サイトパフォーマンスの向上が狙えるため、検索での上位表示を狙うためには確実に実施したいところです。

参考 内部リンクとは?内部リンクを最適化するためのポイントについてSEOラボ

 

2:セットで覚えるべき外部対策

主な外部対策の種類としては、

・被リンクの設置

・イベントへの協賛

・ディレクトリ登録

が挙げられますが、ほとんど無視で構いません。

2017年以前までは、他にサイトをたくさん作って本サイトへのリンクを貼る、いわゆる「ブラックSEOが有効でしたが、現在ではGoogleのアルゴリズムがアップデートされ、こうした悪質な被リンクにペナルティが課されるようになってきています。

 

3SEO内部対策を付加価値にするために

今回ご紹介しているような基礎的なSEO内部対策は、そこまで労力のかかるものではありません。それを「付加価値」としてアピールするためには、「業務を可視化し、相手に伝えること」が重要になります。

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SEO内部対策は当たり前なので、作業内容として報告しない → 付加価値0

作業の一部として、SEO内部対策を実施したことを報告 → 付加価値アップ!

こちらとしては比較的簡単な作業であったとしても、「今回は特別に無償で、内部SEO対策をしました」という伝え方をすれば、発注者としては少し得した気分になりますよね(Webの知識がそれほど無い方を相手にする場合に限りますが…)

内部対策に限った話ではありませんが、価値を最大化するための「見せ方」を工夫することは非常に大事です。

 

4:内部対策の知識をディレクションに活用する

内部対策の知識があると「工数がかさんで、想定した予算をオーバーしそうな要望」を効率的に断ることができます。これはWebディレクターをする際にも必要なスキルになりますね。

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(例)

クライアント:動的なコンテンツをもっと追加したい

自分:Javascriptの動きはGoogleに認知されないので、検索流入やページの軽量化を第一に考えるのであれば、動的コンテンツは多すぎない方が良い

このように、内部対策を知っていることで「本来必要ではない機能」を省いて制作を進めることができます。

 

5:内部対策に関する営業トークの流れ

最後に、内部対策に関連した営業トーク例をご紹介します。

①目的の復唱

サイト制作の目的は「お客様が迷わずお店にたどり着くための看板を作りたい」ということですよね? (YES取り)

 ②プレゼン

そうであれば、お店の名前で検索した時に、検索結果の1ページ目に表示されることが大切です。そのためには、内部SEO対策が必要不可欠です。

 ③クロージング

具体的には、○○、△△、◾◾、という作業が必要なのですが、今回は初回ですので、特別に無償で対応させていただきます。 

この流れは、クラウドソーシングの提案などにも汎用的に使えます。目的を達成するための「方法とその根拠」「自分に発注するメリット」を端的に説明できますね。

 

まとめ

駆け出しのWeb制作者であっても、クライアントにとっては「Webの専門家」です。

専門家として出来ることを増やしていく上で、少ない学習コストで基礎を身につけられるのが「SEOの内部対策」ですので、全く手をつけていなかった方は、ぜひこの機会に学んでみてはいかがでしょうか?

特にブログ運営をされている方は、すぐに実践できるので、少しずつでも着手することをおすすめします!

引き続き明日以降も、学んだことをシェアしていきます。

それでは。