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【駆け出しコーダーの直営業】神戸で5社の方とお会いしたので記録します

 

Web制作の勉強を初めて、「さあ案件を獲得しよう!」となった時の選択肢として、

代表的なルートは以下になると思います。

MEMO

・Web制作会社など、コーダーのニーズがある会社のパートナーになる

・知人の紹介で案件をいただく

・ホームページを作りたいなど、Web制作ニーズがありそうな会社に直営業する

その中でも今回は「コーダーのニーズがある会社」との関わり方について。5月13日(月)〜17日(金)にかけて、神戸の企業様5社と面談をさせていただいたので、その際に確認したことや気づきなどをまとめました。

これから企業様に連絡しようと考えている、駆け出しコーダーの方はぜひ参考にしていただければと思います。

 

1:各企業様のメイン事業

MEMO

・Webマーケティング

・広告代理業

・Web制作

・Webコンサルティング

・映像、Webサイト制作

ご連絡させていただく先は、「Web系」というカテゴリで幅広く選定しました。Web系であれば、制作会社に限らず一定のコーダーニーズはあるので、どんどんアプローチして良いと思います。

また、下記2点も考慮しました。

MEMO

・企業サイトが整っている(レスポンシブ対応、大きなズレがない)

企業の看板なので、ここが整っていないと不安を感じてしまいます…

・採用情報を出している

人手があまり足りておらずニーズがある場合が多いためです。フリーランスのパートナーを募集している企業様も結構あります。

 

2:面談の際に確認させていただいたこと

2-1:連絡手段(メール、Chatwork、Slackなど)

Chatworkを使っている企業様がほとんどで、その場で連絡先をつないでもらいました。すぐに案件がなくても、ご担当者様のご連絡先をいただいておけば、適宜アプローチできます。

2-2:コーディングルール

独自のコーディングルールについては、5社中2社はあるとのことでした。Web制作会社でなければ、事業範囲にWebサイト制作があっても、仕様は外注先に任せるといったやり方が多いのかもしれません。

2-3:納期の目安(LP、コーポレートサイト)

実案件の経験が乏しいので判断が難しいですが、あまりにも納期が短いのはハードルが高いため、おおよその納期イメージを確認しました。広告代理店は納期が比較的短く、修正も頻繁にあるということなので、駆け出しには厳しいかもしれません。

2-4:外注パートナーの有無

「外注パートナーがいる = 外注契約に慣れている」ので、すでにパートナーが複数いる場合はどういった形で案件を進めているのかなど、詳しく聞くことができます。

2-5:自身のスキル感のすり合わせ

直営業のメールにも記載はしましたが、改めて認識の齟齬がないように、出来ることと出来ないことを明確にすることを意識しました。

MEMO

【出来ること】

・HTML、CSS、jQuery を使ったコーディング

・Bootstrapを使ったコーディング

・SCSSを使ったコーディング

・Wordpressの基礎はOKで鋭意学習中

・フォトショップ、イラストレーターからの画像書き出し、要素の長さ計測

 

【出来ないこと】

・Javascriptのコードを直接ゴリゴリ書く

→基本的には、jQueryのライブラリで実装できれば問題ない、と言われました

・0からのWebデザイン

 

3:面談で先方から確認されたこと

3-1:対企業での実務経験(見積もり、請求書など自身で作成したか)

正直に無いことを伝えると「構わないよ」と言って下さる会社様が多かったです。直近で案件をいただく予定の会社様からは、「まずは工数計算しやすい静的サイトのシンプルなコーディングから」と配慮いただいています。本当にありがたい限り…!

3-2:デザインソフトの使用経験(フォトショ、イラレ)

基本的にはデザインカンプからのコーディングになるので、デザインソフトが扱えるかどうかは大事です。ただ、それほど高度なことは求められない印象でした。「画像の書き出しや要素間の幅が計測できればOK」だと思います。

3-3:ポートフォリオのソースコード

今回直営業メールには、Google DriveにPDFをアップロードした簡易ポートフォリオをお送りしました。ただ、このやり方だと先方はソースコードを見られません。

5社中3社からは面談中またはメールでのやり取りの中で「ソースを見てスキル感を判断したい」と言われたので、ファイル一式をZipで送るなど、ソースを見てもらえる工夫は必要になりそうです。

駆け出しの方だとポートフォリオに模写を載せることが多いと思いますが、模写する際にも、

MEMO

・セクションごとにきちんとコメントを入れておく

・しっかりと字下げ(インデント)がされている

といった「見やすいコードを心がけている」ことが伝わる書き方をしておくと良いですね。スキルが足りていないのは仕方ないので、そうでない部分で評価を下げないようにしたいところです。

3-4:Wordpressのスキルレベル(問題なくカスタム投稿の実装ができるかなど)

静的サイトのコーディングだけでなく、Wordpressで動的サイトの実装ができるかは全ての企業様から聞かれました(当たり前といえば当たり前ですが)。

内部SEO対策についても出来ればベターですが「ディレクション側で指示するから大丈夫」と言われる場合が多かったです。

4:Webマーケティングの知識、経験が差別化ポイント

そもそもWebサイトは「クライアントの売り上げをあげるため」に作成するものです。いくら素晴らしいデザインのサイトを作成したとしても、それが売り上げに貢献しないのであれば意味を成しません。

ですので、作成者としては、SEOなどを含めたWebマーケティングの知識があるに越したことはないですし、そこまで出来る人が求められていると思います。ただ「シンプルにコーディングができる人」も不足しているとおっしゃる方が多かったので、純粋なコーダーのニーズもまだまだ高い印象でした。

 

5:礼儀、ビジネスマナー

最後に企業様とやり取り、面談する際に意識していたことをまとめます。

MEMO

・基本的に即レス

(詳細な返信が遅れそうなら、受け取った旨だけでも素早く返信)

・訪問時は名刺を用意、自分が何者か端的にお伝えする

・まず時間をいただいたことへの感謝をお伝えする

・当日中に御礼メール送付

当たり前やろと思われるかもしれませんが、一応書きました笑

信頼は積み重ねていくためにも、誠意が伝わる行動を強く意識しています。

 

最後に

5社の方と面談させていただいた結果は、以下の通りです。

MEMO

・月半分で常駐 1社

・今月末〜来月で案件いただく 1社

・案件あれば適宜ご相談 3社

「連絡した企業様の人手の状況」「これまでのコーダー以外の経験」など人それぞれ状況は異なりますが、確実にニーズはあります。ご対応いただけることに感謝を伝えつつ、基本的な礼儀さえ守れば、無下にされることはありませんので、尻込みせずアプローチして良いと思います。

それでは。