Slack、Twitter、Evernote、Facebook Messenger…などなど、PCを使って仕事をしていれば、日々たくさんのアプリを利用する必要があります。(Twitterも仕事ですよ)
ブックマーク登録しておけばすぐに呼び出すことはできますが、ウインドウを出したりしまったりするのって結構面倒ですよね。「一度にたくさん開きすぎてChromeのタブが大渋滞…」といった状況もあるあるだと思います。
それを解消してくれるのが、今回ご紹介する「Station」。
普段よく使うアプリケーションを一元化して、タブ切り替えだけで簡単に立ち上げることができる便利アプリです。それでは早速紹介していきます。
1:サイトからダウンロードする
まず公式HPからダウンロードします。無料なのでご安心を。
Mac、Windows、Linux版の3種類があります。
対応アプリ数は610以上あり、メジャーなアプリであれば基本的には対応しています(2019年5月現在)。
2:登録したいアプリを検索
ダウンロードすると、まずGoogleアカウントと紐づける画面が出てきます。
そしてその後に表示されるホーム画面左下の+をクリックすると、アプリの追加ができます。
試しに「Appear in」という、ネット通話アプリを追加してみます。
検索ボックスに「appear」と打ち込むと、候補が表示されました。
表示を選択するとサイトが開かれるので、アカウント登録します。
すると、左のバーの一番下に「Appear in」の赤いアイコンが追加されていますね。
3:あとはタブで一括操作するだけ!
必要なアプリを全て追加したら、あとは左のバーのアイコンをクリックするとアプリ間を行き来できます。
一回一回ウインドウを開く手間がなくサクサクと画面を変えられるので、呼び出しにかかる手間を大幅に減らせます。
まとめ
アプリは導入すれば便利になるものの、数が増えすぎてしまうとそれだけ管理も面倒になります。
Stationで一括管理しておけば、アプリごとにウインドウをそれぞれ開かなくても良いですし、通知がきているのに気付かないという事態も避けることができます。
動作も非常に軽いため、入れてストレスになることはありません。
ぜひ一度試してみてください。
それでは。